形状で選ぶフェンスの種類について

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形状で選ぶフェンスの種類について

形状で選ぶフェンスの種類について

2025/11/21

フェンスは外構の印象を決める大きな要素であり、防犯性やプライバシーの確保にも直結します。
選び方を誤ると圧迫感や使いにくさが生じることもあるため、特徴を理解したうえで検討することが大切です。
今回の記事では、形状で選ぶフェンスの種類について紹介します。

形状で選ぶフェンスの種類

完全目隠し

視線を完全に遮るフェンスは、周囲の視線を気にせず過ごしたい人に適しています。
敷地全体のプライバシーを守れる一方、通風や採光が制限される点には注意が必要です。
素材によっては重厚な雰囲気になりやすいため、圧迫感を避けたい場合は色合いや高さを工夫すると調和しやすくなります。

目透かし

隙間を設けた目透かしタイプは、程よく視線を遮りながら風や光を通すことができます。
また圧迫感を軽減でき、庭の開放感を損なわないのが魅力です。
デザインの種類も多く、植栽との相性が良いものを選べば自然な雰囲気を演出できます。
見せたい部分と隠したい部分を両立できる柔軟さも利点です。

ルーバー

羽板を斜めに組んだルーバーフェンスは、角度によって視線を遮りつつ通風を確保できる構造です。
外からの視線は防ぎながら、室内や庭からの見通しをある程度保てます。
また、木目調やアルミ製などデザインの幅も広くモダン住宅との相性も良いため、快適さとおしゃれさを両立できる点も特徴です。

まとめ

フェンスには、完全目隠し・目透かし・ルーバーといった形状があります。
重視したい要素を整理して住まいの雰囲気に合うフェンスを選び、安心で心地よい空間を整えましょう。
鳥栖市に拠点を置く『樋口建設』では、暮らしをよりよくする提案やリフォームを行っております。
経験豊富な職人が理想の空間づくりをサポートいたしますので、ぜひご相談ください。

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